やばい。QRコード決済がわからん。
はじめに
キャッシュレス決済という言葉をよく聞くようになりました。キャッシュレス決済のうち、おサイフケータイは利用しているのですが、QRコード決済については全く着いて行けていません。。。安心してQRコード決済を使えるように、数回に分けて整理していきたいと思います。
キャッシュレス決済とは?
キャッシュレス決済方法には以下の4つがあります。
このうち、私は「3.電子マネー(おサイフケータイ)」のとあるサービスを利用しています。
1.クレジットカード
有名どこでいうとVISA、MasterCard、American Express、JCBでしょうか。クレジットカードについては今回は割愛いたします。
2.電子マネー(交通系ICカードタイプ)
KitacaやSuica、PASMO、TOICA、manaka、ICOCA、PiTaPa、nimoka、SUGOCA、はやかけんといったものがあります。クレジット機能が付いていない場合は、チャージしてから利用する必要があります。ただ、バス降車時や改札通過時にオートチャージすることが可能です。
3.電子マネー(おサイフケータイ)
楽天Edy、WAON、nanaco(この3つはカードタイプもあります。)
ほかにも、モバイルSuica、モバイルスターバックスカード、iD、QUICPayがあります。QRコード決済を使ったことがない方でも、上記1~3で記載した方法での決済は、ほとんどの方が利用されているのではないでしょうか。
4.QRコード
一番の課題となっているQRコードです。よく聞くサービス名をいくつか並べます。
ほとんどのサービス名に「Pay・ペイ」が付くんですね。似たようなサービス名のおかげもあって、混乱しているのかもしれません。とにかく、このQRコード決済を自信満々で利用できるようになることを、いろいろ調べながら進めていきます。
Google Payってなんだ?
QRコードのサービス名に「Pay・ペイ」が付くものが多いと書きましたが、「Google Pay」という言葉もあります。Google Payは決済方法ではなく、上記で書いた「おサイフケータイ」と同様に、電子マネーをまとめるための基盤となる仕組み、くらいで覚えてもらえればいいと思います。おサイフケータイとの違いについてもおいおい書いていきたいと思います。
おわりに
ひとまず今回はここまでにします。現金以外の決済方法には
- クレジットカード(会計時、店員に渡して店員がピュッとやってくれる。)
- 電子マネー(交通系ICカード)(自分で利用するICカードを宣言して、ICカードリーダーにかざす。例:「PiTaPaで支払います」)
- 電子マネー(おサイフケータイ)(自分で利用するサービス名を宣言して、ICカードリーダーにかざす。例:「QUICPayで支払います。」)
- QRコード(次回以降の記事で。)
があるよ、といったところで本日はお開きです。